新規事業構築支援

事業環境の変化は目まぐるしく、新たなテクノロジーが次々生み出され、また東日本大震災や今後発生する可能性が高い、南海トラフ巨大地震、現在進行系で起きている新型コロナウイルス等の感染症の先が読みにくい時代です。

今は安定している企業でも同じビジネスモデルで収益を上げ続けて行くことが容易ではない時代になってきています。

このような事業環境の中、中長期的に発展を続けるための打開策として新規事業の構築が求められます。

新規事業構築に必要な視点とは、それは「誰のもののためなのか」、それをどう「販売していくのか」という考え方が大事になります。どのような経営資源が必要なのか、それに対してどういったリスクがあるのか、そもそも利益になるのかなどといったことの深堀りが大事になってきます。

BCPの観点において新規事業を構築することはとても大事です。今やっているビジネスモデルが5年後、10年後生き残っていけるのかということを考えたときに新しい事業を起こしていく事が大事な考え方の一つであります。

新型コロナウイルスの感染拡大は、企業を取り巻く経営環境を一変させました。
それに伴い企業の経営戦略を大きく転換することが求められるようになりました。
短期・中期・長期的にみて、企業は経営に直結する環境変化を予測し、常に高く的な視点で事業の分析を行い経営環境の変化に耐え得る事業を作り続けること。

事業を守るだけではなく5年後、10年後も会社として生き残れるものなのかも視点として考えてみるいい機会ではないでしょうか。